SDGs for MICE評価制度実績一覧

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テオ・ヤンセン展

  • 2022年7月9日~9月25日の79日間、大阪南港ATC Gallery にて開催された「テオ・ヤンセン展」では、MICE開催におけるSDGsの取組を行うべく、「SDGs for MICE評価制度」を日本で初めて導入し、開催いたしました。さらに大規模展覧会として初めて「グリーン電力証書システム」も導入し、カーボンオフセットの実施も行いました。導入した結果、展覧会実施期間中の約60%をオフセットすることができました。

大阪MICEビジネス・アライアンス SDGs for MICE評価制度×ユニークベニュー活用セミナー

  • 2022年11月21日に大阪MICEビジネス・アライアンス会員を対象にした「2022年度大阪MICEビジネス・アライアンス SDGs for MICE評価制度×ユニークベニュー活用セミナー」が大阪中之島美術館で開催されました。紙資料の配布を行わないなど、MICEにおけるSDGsへの取り組みを大阪観光局としても実践しました。

MICE EXPO in Kansai 2022

  • 2022年12月7日~8日に全国の展示会場、コンベンションビューロー、ホテル、DX事業者等、MICE関連事業者のためのMICEである、「MICE EXPO in Kansai 2022」がインテックス大阪で開催されました。会場内では各団体が取り組むSDGs活動をPRする「SDGs特別コーナー」を設置し、イベント全体としてサステナブルな取り組みを行いました。

第26回大阪オートメッセ2023

  • 2023年2月10日~12日にファミリーも楽しめるコンテンツが充実したモーターショー、「第26回大阪オートメッセ」がインテックス大阪で開催されました。25年以上の歴史を持ち、例年20万人を超える来場者が訪れる、関西最大級のイベントは、来場者の多くにSDGs・持続可能な社会に向けた取組みについて、イベントを通して発信していただきました。

第2回日本観光ショーケースin大阪・関西

  • 国内各都市のDMO、観光事業者の出展により、日本全国の魅力発信とリアルに旅の醍醐味や楽しさを体験できるイベントであり、専門家による観光を通じた街づくりの取組等のセミナーも開催されました。

第3回大阪・関西万博 開催支援EXPO

  • 2025年の大阪・関西万博の成功に向けて、業界関係者が一堂に集まり、具体的な準備に向けた情報交換・商談を行う場となった。また、「万博後のまちづくり」の視点から、様々な議論の場も提供し、大阪の夢洲を中心とした大阪・関西圏の今後の持続可能な発展に向けてのプラットフォームとなる場が提供された。

ロハスフェスタ万博 2023 春

  • 今回で37回目の開催を迎える国内最大の地域市民参加型環境イベント。ロハスの名前が示す通り、運営のあらゆる分野で環境配慮が徹底されており、更には来場者にも協力を呼び掛けることでイベントの価値向上につながっている。環境関連イベントの枠に収まらず「MICEの持続可能な運営」の好事例として、各方面への発信により地元のみならず、全国で開催されるMICEの運営レベルアップの模範的イベントとして、来たる2025年大阪・関西万博に向けて環境リテラシー向上と北摂エリアの活性化を担った。

WORLD YO-YO CONTEST 2023

  • 日本では2度目となる世界大会が2023年8月に大阪で開催された。国内はもとより世界で活躍するトッププレイヤーが一同に会して圧巻のパフォーマンスを披露し、ハイレベルな技を競う国際競技大会となった。期間中には廃材を用いたヨーヨー製作のワークショップや人気芸能人によるヨーヨーパフォーマンスも併催され、ヨーヨーの普及を目指した親しみやすい市民向けイベントとして大勢の来場者を迎えて開催された。

特別展 化石ハンター展 ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣

  • アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュースが、1922年、大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠へ探検を開始してからちょうど100年目の今年、本展ではこれを記念し、古生物学史上重要な「中央アジア探検隊」の成果が紹介された。また、アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった氷河時における哺乳類の進化に関する「アウト・オブ・チベット」説も紹介された。巨大な「チベットケサイ」の全身骨格復元標本を世界初展示され壮大なロマンが感じられるイベントであった。

CEATEC 2023

  • 2023年10月17日~20日に今年で24回目を迎えた「CEATEC 2023」が幕張メッセで開催されました。経済発展と社会課題の解決を両立する「Society 5.0」の実現を目指し、あらゆる産業・業種の人と技術・情報が集い、「共創」によって未来を描く展示会です。4日間で約9万人の方が来場し、多くの方へ次世代に関する取り組みを訴求しました。