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【観光産業の期待に応え、開催決定！】旅の力で日本を元気に！

日本中の観光地が一堂に出展する

会期：2022年3月25日(金)～27日(日)（25日ビジネスDay、26・27日一般＆ビジネスDay）

会場：インテックス大阪

日本観光ショーケース実行委員会（委員長：落合和之 株式会社マイナビ 執行役員）は、

(1) 日本人旅行者に対して国内旅行の魅力を伝え、市場のさらなる拡大を目指すとともに、

(2) 将来のインバウンド回復を見据え、海外の旅行会社に日本観光の情報を発信する事を目的に、「日本観光ショーケース in 大阪・関西」を2022年3月25日(金)～27日(日)に、インテックス大阪にて開催します。

大阪観光局は本展に特別協力の立場で協力しております。

コロナ禍で打撃を受けた観光産業も、ワクチンの普及が進む中、回復への明るい兆しが見え始めています。特に、海外旅行が困難な中、国内旅行の新たな魅力が発見され、需要の高まりが期待されています。

また、コロナ禍を受け消費者の観光スタイルはいっそう多様化・高度化しており、それらのニーズに応えるためには、異業種とのビジネス交流によって新しいサービスを生み出し、持続的な観光産業へと発展することが求められています。

大阪・関西は2025年に万博開催を控え、日本の新しいゲートウェイとして発展していきます。特に、開催地である大阪は、日本全国の観光地の魅力を発信する「ショーケース」となり、各地に送客する「ハブ」となる役割が求められています。

このような中、大阪観光局をはじめとした大阪・関西の行政、経済界、観光関連の皆様から、「観光復活の起爆剤」として大きな期待を受け、「日本観光ショーケース in 大阪・関西」の開催に至りました。文字通りALL 大阪・関西の力を結集して本展を成功に導き、毎年継続して開催し、観光産業の発展に寄与して参ります。

国内の自治体、観光団体（DMO、観光協会など）など、日本全国の観光地が一堂に出展。来場者にとっては、今まで気づかなかった魅力ある観光地が発見できるチャンスです。また、旅行会社、交通機関、宿泊・観光施設、アミューズメントパークなどの観光業界関係者に加え、DX関連サービスや感染症対策関連サービスなど、観光産業を革新・活性化させる新しい産業からも幅広く出展を募ることで出展者間のビジネスも促進。新しい時代の観光スタイルを提言する展示会となります。

イベントの構図

会期は3日間で、25日（金）はビジネスデー（上記の来場者①が対象）とし、26日（土）・27日（日）は一般も含めた全ての方が入場。ビジネスデーには、出展者と来場者の取引や出会いを活発化するために、旅行会社など従来のバイヤーに加え、話題のワーケーションやインセンティブ旅行先を探す企業の総務・人事部関係者や、コロナ禍を受けて新しい修学旅行先を検討する全国の学校・教育関係者を集客します。

また、コロナ後を見据えて旅行に行きたいというニーズが高まっている中、全国の観光地の最新情報が得られる場として、大阪・関西を中心に一般来場者も多数来場することが予想されています。全国の観光関係者が、消費者に魅力を直接伝えられる場を目指します。

また、公式ウェブサイトでは、サービス検索機能の充実、双方向の情報発信による事前マッチング、チャット、オンラインミーティング機能など、出展成果を最大化する施策を準備し、リアル来場者だけでなくオンライン参加者、そして海外バイヤーへの訴求と商談も可能にします。