MICEニュース

関西国際空港は開港以来、初の大規模リノベーションを実施！

関西国際空港は1994年の開港以来、初の大規模リノベーションを実施しています。「国際線キャパシティ拡大」「エアサイドエリアの充実」「旅客体験の向上」をコンセプトに国際線のキャパシティを拡大するとともに商業・飲食ゾーンを拡充して空港の魅力を高めます！またセルフチェックインなどのテクノロジーの活用によりファストトラベルを推進し、待ち時間の少ないスムーズな旅をご提供します。また保安検査後の商業エリアは大幅に拡充され、大阪のお好み焼き店や京都の天ぷら専門店など関西色豊かな店舗や国内線ラウンジが新たにオープンします。

このプロジェクトは2025年に開催される大阪・関西万博に併せてのグランドオープンを目指しており、今後もリノベーションを行っていきます。完成後は関西国際空港全体で年間4000万人の国際線旅客を受け入れることが可能になります。関西国際空港は、世界各地からのお客様をお迎えする西日本のゲートウェイとして、お客様に快適で新しい旅の体験をしていただける空港をめざしています。

2025年には大阪・関西万博が開催され、大阪では多くのMICE開催が見込まれます。大阪観光局は「リアルMICE」歓迎しており、本プロジェクトが大阪でMICEを開催する主催者、MICE参加者にとって利便性の向上と大阪の魅力向上に繋がると考えております。

保安検査前の一般エリアでは、2022年10月1日（土）にフードコート「Tasty Street」が計7店舗（飲食6店舗、物販１店舗）で先行オープンしました。これにより飛行機をご利用のお客さまをはじめ、お見送り・お出迎えの方や深夜に滞在される旅客など、様々なニーズに対応することができます。

リノベーションの詳細はこちら：

• 公式ホームページ