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グラングリーン大阪が9月6日に先行まちびらきしました!
グラングリーン大阪が9月6日に先行まちびらきしました!
~全体まちびらきは2027年度予定~
大阪観光局は、大型国際会議が開催できるMICE施設や約45,000m²の面積を誇るうめきた公園、様々なホテルやオフィス、商業施設が誕生し、大阪の新たな拠点になる「グラングリーン大阪」について国内外へ情報発信をしています!。
グラングリーン大阪全景(イメージ)
プレスリリースはこちら:
「グラングリーン大阪」について
「グラングリーン大阪」は2027年度の全体まちびらきを目指してプロジェクトを進めております。本プロジェクトでは、『「みどり」と「イノベーション」の融合拠点』というまちづくり方針の理念をふまえ、先行開発区域プロジェクト「グランフロント大阪」の開発実績も生かし、うめきたから大阪、関西、そして世界をリードするまちづくりに取り組みます。
また、都市公園や産官学の連携により新産業の創出を支援する機能等を整備します。さらに海外からのビジネス・観光客を受け入れる3つのホテルやグランフロント大阪の「ナレッジキャピタル」などと連携できるMICE施設も導入し、大型国際会議等を開催することで国際的な競争力の強化を図ります。多様なイベントの開催が可能な新駅直結の大屋根イベントスペース「ロートハートスクエアうめきた」や都市公園やまちの総合的な情報発信・案内機能のほか、エシカルでサステナブルなライフスタイルに触れることができる企画スペース、企業や団体向けに貸し出す多目的ギャラリーで構成される情報発信棟も整備予定です。さらに2023年3月にJR西日本が開業した「大阪駅(うめきた新駅)」は、「関空特急はるか」などが停車し、関西圏の主要鉄道を結ぶ新たなターミナル駅になります。特に、関西国際空港、新大阪駅へのアクセスが飛躍的に向上し、2031年には「なにわ筋線」の開通(予定)により、難波エリアにも接続されますので、さらなるアクセスの向上が見込まれています。
さらに、「グラングリーン大阪」は大阪・関西万博の開催予定地である夢洲と共にスーパーシティ型国家戦略特別区域に指定されており、今後より一層の発展が見込まれています。
グラングリーン大阪の詳細はこちら:
うめきた公園について
本公園は、西日本最大のターミナル駅「JR大阪駅」前において、大規模ターミナル駅直結の都市公園としては世界最大級の規模となる約45,000m²の面積を誇り、大規模災害時に広域避難場所として機能する都市公園としても周辺地域のレジリエンス強化に寄与し、サステナブルな社会の実現に貢献します。2025年大阪・関西万博の開催に先立つ2024年9月6日に先行開園され、2027年春頃の全体開園に向け、「市民・来街者のQOL向上」と「企業・研究機関等によるイノベーション創出」により豊かな未来生活を実現する‟Osaka MIDORI LIFE”の創造というコンセプトの下、新たな都心型パブリックスペース・持続可能なエコシステムの構築を目指しております。また多様な市民・ユーザーが、企業・大学等の先進的な製品・サービスを体験できる実証実験の場、うめきた公園のシンボルである「ロートハートスクエアうめきた」など多様な空間や季節の魅力を活かしたイベントの誘致・開催の場としても活用していきます。
うめきた公園の詳細はこちら: